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ピルに対する誤解と使用者への偏見

微笑む女性

ピルの使用と聞くと避妊のためだと考える人がほとんどのようです。
下手をするとセックス好きとの誤解と偏見を持たれることもあるほどです。
もちろんピルを避妊のために使用するのは一般的ですが実際にはホルモンバランスを整えたりするなどの治療に使われることも多いのです。
50歳を過ぎた女性が更年期障害で悩んでいた時に診察を受けた婦人科の方からビルを処方されたことがあります。
本人は更年期障害の治療のために飲んでいたのでピルを持ち歩くことに対して抵抗を持たずにいたのです。

ところが、ある時、職場の同僚と昼食を終えた後、数人の同僚の前でピルを飲んだ後から好奇の目で見られるようになったのです。
50過ぎなのにいまだに妊娠を気にしているなどよほどの好きものなのだと陰口をたたかれるようになったのです。
同僚一人一人に更年期障害の治療のためだと説明するわけにもいかずに我慢をしていると男性から変な誘いを受けるようになったとのことです。
特に男性の誤解と偏見が多いということをまざまざと感じたと出来事です。

ピルはホルモンに作用する薬です。
そのために避妊に役立っているだけなのです。
ピルは日本で認可されてからかなりのと歳月が経過している薬なのでもう少し正確な情報を人々が知るべき薬です。