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日本で多い病気への誤解と偏見について

日本で多い病気のひとつに、「関節リウマチ」が挙げられます。
関節リウマチの患者数は、76万人ともいわれており、かなりポピュラーな病気といえます。
関節リウマチは、関節に炎症が起こり、痛みや腫れが続いて、進行すると骨や関節が変形してしまい、うまく動かせなくなったり、場合によっては日常生活に支障をきたす病気です。

知名度が高い病名である一方で、病気の実態やその症状、治療法などについて、世の中には誤解や偏見が多いのが現状です。
例えば、関節リウマチは、手や足の骨が曲がる病気である、一度かかると治らない、原因は遺伝がほとんどである、神経痛あるいは通風の一種である、高齢者がかかる病気であるなどと、日本人でも間違った認識を持たれている方も少なくありません。

関節リウマチの初期の主な症状は、食欲がなかったり、微熱が続く、体重が減少する、身体がだるい、貧血気味などといったものですが、これらの症状は、他の病気に際しても珍しくないものですので、この段階で関節リウマチと気づくことはほとんどありません。
比較的早い時期には、過労やストレスからくる症状であると、思われがちです。
手足のこわばりなどが出て、病院で診察を受け、診断される場合が多いようです。